静岡で一番早い路地の新茶の収穫始まりました。
昨日4月2日(金)は、
静岡で一番早い路地栽培の新茶の茶摘みが行われた日。
地域限定品種の「近藤早生(こんどうわせ)」の初摘みです。
例年より5日早い収穫。
この茶摘みは毎年TVや新聞にも取り上げられます。
ということで、
こちらは昨年の近藤早生。
いてもたってもいられず、
近藤早生を紅茶のように淹れて愉しみます。
この日が無事訪れたことがうれしいのです。
水出ししてもとても美味しい、近藤早生。
まるで白ワインのようと云われます。
やぶきたと印雑系の交配種。
華やかな花のような香りがとても特徴的。
熱いお湯で淹れると紅茶のように楽しめる、面白い品種。
ひよりオープン当初より
限定での取り扱いシングルオリジンの煎茶。
この近藤早生のニュースが流れるとともに
順次2021年の一番茶へと入れ替わります。