静岡で一番早い路地の新茶の収穫始まりました。

茶香房ひより

2021年04月03日 13:38

昨日4月2日(金)は、

静岡で一番早い路地栽培の新茶の茶摘みが行われた日。

地域限定品種の「近藤早生(こんどうわせ)」の初摘みです。

例年より5日早い収穫。

この茶摘みは毎年TVや新聞にも取り上げられます。

ということで、

こちらは昨年の近藤早生。

いてもたってもいられず、

近藤早生を紅茶のように淹れて愉しみます。

この日が無事訪れたことがうれしいのです。



水出ししてもとても美味しい、近藤早生。

まるで白ワインのようと云われます。

やぶきたと印雑系の交配種。

華やかな花のような香りがとても特徴的。

熱いお湯で淹れると紅茶のように楽しめる、面白い品種。

ひよりオープン当初より

限定での取り扱いシングルオリジンの煎茶。

この近藤早生のニュースが流れるとともに

順次2021年の一番茶へと入れ替わります。







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