母の日のプレゼントラッピングに。水引カーネーション。
持続可能な社会、サステナビリティ。
環境にやさしい取り組みなど、
いろんな言葉が飛び交ってる今の時代。
プレゼントのラッピングなどにも配慮したい。
ちょこちょこっと水引が結べれば、
母の日のプレゼントに添えるカーネーションの出来上がり。
もともと贈り物に使われてきた水引。
「折る、包む、結ぶ」は
この国に長く伝わる文化のひとつ。
今の時代に合わせた水引の使い方、
それを考えるのもとても面白い。
時代に合わせた文化の継承もとても大切。
季節や暦に合わせてちょこっと結んであしらってみる。
水引は紙。
結んでしまえば結びなおすことはしないもの。
その方のことを思い、そして結ぶ。
形は変わっても
そこに受け継がれる心はいつまでも繋げたい。
そういうもんだと思うのです。
だって紙だもん。
どんな素材よりも弱いということ、
そして昔から使われるその意味を正しく理解し、
使ってもらうとうれしいけどね。
まっ、どうでもいいことかもしんないけど。