循環器のトラブルとレスキューアロマテラピー
歳のせいもありますが、
だんだん血圧とか心臓の調子が今一つ。
元々父の家系は心臓トラブル持ちが多くって、
たぶんそのせいもあると受け入れています。
でも徐々に血圧は高くなりまして、
ここ数年、薬でコントロールしています。
「えっ? アロマテラピーで何とかするんじゃないの?」
と、思いました?
ハーブや精油でできることは限られてますからね。
薬には薬の利点があるわけで、
上手に利用することが大切なわけです。
最近はニトロ舌下錠も使ってます。
でも使用回数とか制限ありますから、
いつも、いつも使うわけにはいかない。
なるべく使わずに、
でも、使わなければいけない時は使う。
何事もメリハリ、使い分けできればいいわけです。
ということで、
とっさの時のレスキューアロマテラピーです。
どんな精油を選択するのか?
芳香成分類や芳香分子から考えます。
最近の研究から
これ!っていう精油もありますから、
それを取り入れてブレンドします。
今回はイランイラン、
そして今注目のコパイバを使います。
最近の精油の研究では
精油成分の薬理学的研究がとても進んでいるのです。
そしてその他の精油、もろもろ。
使い方は塗布でもいいけど、
レスキューですから「嗅覚療法」で。
良い香りになったじゃないですか。
思わず深く深呼吸。
呼吸が整うだけでも落ち着くものです。
そこに心臓に対する機能性がある精油の香り。
頓服使うほどではないけれど
なにか手当ができれば。
そんな時にハーブやアロマテラピーって
有効なんだと思うわけです。
ふ~っ。