循環器のトラブルとレスキューアロマテラピー

茶香房ひより

2023年08月08日 17:07

歳のせいもありますが、

だんだん血圧とか心臓の調子が今一つ。

元々父の家系は心臓トラブル持ちが多くって、

たぶんそのせいもあると受け入れています。

でも徐々に血圧は高くなりまして、

ここ数年、薬でコントロールしています。

「えっ? アロマテラピーで何とかするんじゃないの?」

と、思いました?

ハーブや精油でできることは限られてますからね。

薬には薬の利点があるわけで、

上手に利用することが大切なわけです。



最近はニトロ舌下錠も使ってます。

でも使用回数とか制限ありますから、

いつも、いつも使うわけにはいかない。

なるべく使わずに、

でも、使わなければいけない時は使う。

何事もメリハリ、使い分けできればいいわけです。


ということで、

とっさの時のレスキューアロマテラピーです。

どんな精油を選択するのか?

芳香成分類や芳香分子から考えます。

最近の研究から

これ!っていう精油もありますから、

それを取り入れてブレンドします。




今回はイランイラン、

そして今注目のコパイバを使います。

最近の精油の研究では

精油成分の薬理学的研究がとても進んでいるのです。

そしてその他の精油、もろもろ。


使い方は塗布でもいいけど、

レスキューですから「嗅覚療法」で。

良い香りになったじゃないですか。

思わず深く深呼吸。

呼吸が整うだけでも落ち着くものです。

そこに心臓に対する機能性がある精油の香り。


頓服使うほどではないけれど

なにか手当ができれば。

そんな時にハーブやアロマテラピーって

有効なんだと思うわけです。

ふ~っ。














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