日常でも非日常でもない日本茶の世界

茶香房ひより

2024年03月28日 14:08

喉を潤すため、食事の時など

日常で飲む、日本茶。

茶道、煎茶道のような非日常のお茶。




平型急須を使い、

茶葉の香味の最大限に生かす日本茶。

日常でも非日常でもない

なんとも特殊な時を愉しむ日本茶の世界。



一煎目から三煎目まで

水の温度や量、注ぐタイミング、器を変え

様々な香味を愉しむ、特別な煎茶。



同じ茶葉なのに

煎を重ねるごとに印象が変わる。

日本茶ってとてもユニーク。

日本茶っていろんな可能性も持っている。

ただ湯を注げばいいなんて、

それじゃとっても勿体ない。

使うのは茶葉と急須、そしてお水。

ただそれだけ。

究極の日本茶、愉しんでほしいと思うのです。


関連記事
地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
2024年もあとわずか。ありがとうございました。
Share to Facebook To tweet