祇園祭と八坂紋結び
今日は、京都祇園祭長刀鉾稚児舞披露の日でしたね。
八坂神社の神紋を模した、八坂紋結び。
祇園祭の山鉾の飾りとして、この結びが飾られています。
手の中で、結ばれていく飾り結び。
最近は、コルクボードと待ち針を使わなくても結べるようになりました。
結びの背景と、その意味が解ってくると
その奥の深さに驚くことばかりです。
高山祭の屋台も
さまざまな結びで、飾られています。
どのような意味、背景があるのだろうか?
そのような視点から、高山祭の装飾を観察するのも
とても面白いと思いますよ。
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