爪をキャンバスに。上羽繪惣さんの胡粉ネイル
京都の上羽繪惣さんの胡粉(ごふん)ネイル。
胡粉とは、ホタテの貝殻で作られる古くからの顔料のこと。
白狐印のこのネイル。有機油溶剤が使われておりません。
ネイル独特の、あのツーンとした刺激臭がしないということです。
お盆にも、ネイルアーティストの方がまとめ買い。
その方は北欧で、和の色を使い、
爪をキャンパスに見立ててネイルアートをする予定なのだそうです。
ネイルで海外に和を紹介するなんて、とても素敵なことだと思います。
私自身、職業的にネイルをすることできなかったこと、
そして今、化学物質過敏症を発症してしまったこともあり、
ネイルをあきらめておりました。
そんな私でも、、楽しむことができるこのネイル。
有機溶剤の刺激臭がなく、和の色が美しい。
お子さまからご高齢のかた、
そして、病気などでできなかった方でも、
比較的安心して使用できる、胡粉ネイル。
ここ数年、女性誌やテレビにも取り上げられていますね。
海外の方も「 very famous!」と、購入されています。
「爪の上をキャンパスに。」
和の伝統色を知って楽しむ、とても素敵な時間の過ごし方です。
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