心和らげる、オリジナル手作り香水。
ナード・アロマテラピー協会 アロマアドバイザー資格認定校
a piacere (ア・ピアチェーレ)
アロマアドバイザーコース受講中のお二人は、ともにLesson 6が終了。
もう折り返し地点となりました。
精油をブレンドしてつくる、自然香水。
いつもならば、
芳香成分類や芳香成分を学び、それを含む精油をどのように選択するか?と、
化学の専門用語飛び交うのですが、
今回は、精油でどのように調香するかを学びます。
香りのイメージや、どの精油をどのくらい使うのか?
講座の実習だからこそ、普段使えないような精油も惜しみなく使用します。
カテリーナ・ド・メディチがフランスに嫁ぐ時、
特別に調合されたとされるオーデコロンの香りも実際に体験いただき、
フレグランスとされるものが、どういうものなのか?
現在の芳香製品についても、考えるよい機会となります。
お二人とも、Rosa damascenaの香りが一番気になるようで、
それぞれ、柑橘類の精油やベースノートとなる精油とともに、
女性らしい暖かく気品ある香りに仕上げていきます。
しばらく熟成させれば、香りがまとまってきます。
今のお二人には、たとえ価格が高くても必要とされる香りだったんだと思います。
心を緩めて大きく深呼吸すること。
香りを使うものならではの特典なのです。
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