的確な精油を選択する。占いや魔法ではありません。

茶香房ひより

2018年04月04日 19:36

ここ連日の快晴で、飛騨はまさにこれからがサクラの季節。

それとともに最近ちょっと体調がね…

そう、この時期のスギ花粉。

アロマテラピーやハーブに関わるようになってから

めだったトラブル減っていたのに、今年はやはりひどいですね。

私の場合は呼吸器全般で現れます。

薬剤に対するアレルギーもあるので、また厄介。

病院に罹るほどではありませんが、

このトラブル何とかしたい。



精油に含まれる芳香成分類や芳香分子の特徴や

価格帯や入手状況、

精油それぞれの特徴を(まぁ~それなりに)把握しているから

パパッと簡単に、精油を選択。

基材もこれを使いましょうと、選ぶことができる。

ただ漠然とではなく、

今これを選択した方がいいという根拠。

和だろうが、日本以外のモノであろうが

それを選択するには、科学的なキチンとした根拠が存在します。

そして、
身体の仕組みの基本も科学的に理解できていること。

疑似科学に惑わされることなく、

占いや魔法のような言葉に酔いしれることなく、

そして、MLM商法に騙されない。

アロマテラピーの歴史は100年ほど。

近代科学のもとに確立してきたものです。じつはね。

安易な方向に流れたいの、理解っできないわけではないけどね…。

でも、それじゃ~ね~

もったいない。




さぁ~

ケモタイプアロマテラピーをキチンと理解し、精油を使いこなせる仲間

暖かくなってきたから、勉強会でも計画するとしましょうかね。

(静か~に募集する予定です)








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