「法事のお茶、減らないの。」そんなときはフィルターインボトルでしょ!
飛騨の方々と日本茶のお話ししていると、
必ず言われる、この言葉。
「法事で貰うで、買ったことなんかないんやさ」
「いっぱいあって、なかなか減らんで困るんやさ」
はい、私の家庭もそうでした。間違いなく…。
日本茶インスタラクターとして、日本茶の様々な魅力を発信しないとね!
なかなか減らない法事のお茶も、
フィルターインボトルをフルに活用して
美味しい水出し茶つくりましょ!
ちょっと工夫で、とても美味しくいただけるのです。
飛騨で法事に使われる煎茶は深蒸し茶ですから
どなたでも失敗なく、美味しい冷茶作れます。
フィルターインに茶葉を計量して入れます。
お水だけでもできますが、
今回は氷使って、時短で作ります。
氷が解けてきたら、ハイ完成。
フィルターインボトル2本あれば、さらに便利。
移し替えてしまいましょう。
グラスに注いで、
ハイ、でき上がり。
深蒸し茶は、普通煎茶より蒸し時間が長いので
葉っぱの色素まで入るから、鮮やかな緑の冷茶になります。
水で出していますから、長持ちはしませんが
ペットボトルのお茶よりも、とても美味しいし、香りもいい。
急須がなくても、美味しい日本茶楽しめる
フィルターインボトル、お薦めです。
ひよりの取扱い色は、この3色です。