源氏物語の香り、花散里と夏の練香「荷葉」
2019年07月30日
「高山別院の蓮の時期はまだだしね~」
なんて思っていたら、もう明日で7月は終わり。
あわてて作ります、
六種の薫物のひとつ「荷葉」です。

正◯丸やウサギのう〇ちではありません。
温めて使う夏のお香、「練香」です。
あっ!、練り香水とまちがえないでね。
源氏物語「梅枝」の巻で、
花散里が調合したもの。
夏の御方、花散里にふさわしいお香です。
その香りは「夏のはちすのすずしき香にかよいへり」。
「はちす」とは蓮のこと。
今回は源公忠の調合より。

しかし、昔の人は凄いです。
貝の蓋がお香の原料になるなんて
誰が考え付いたんだか。
とても重要なお香原料なんです。
さぁ~もう少し寝かせておきましょう。
なんて思っていたら、もう明日で7月は終わり。
あわてて作ります、
六種の薫物のひとつ「荷葉」です。
正◯丸やウサギのう〇ちではありません。
温めて使う夏のお香、「練香」です。
あっ!、練り香水とまちがえないでね。
源氏物語「梅枝」の巻で、
花散里が調合したもの。
夏の御方、花散里にふさわしいお香です。
その香りは「夏のはちすのすずしき香にかよいへり」。
「はちす」とは蓮のこと。
今回は源公忠の調合より。
しかし、昔の人は凄いです。
貝の蓋がお香の原料になるなんて
誰が考え付いたんだか。
とても重要なお香原料なんです。
さぁ~もう少し寝かせておきましょう。
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。