「お屠蘇」とお神酒は別物!日本の伝統的お正月を学ぶ「屠蘇延命散」作り講座。
2019年12月16日
お屠蘇の話しというと、
ほとんどの方が「お神酒でしょう」とか
「お屠蘇気分」なんて言葉もあるくらいですから
新年にお神酒など日本酒やその他お酒をいただくことと
思ってる人が圧倒的に多いもの。
そして、
ご存知のかたが口々におっしゃられるのは
「でも不味いのよね~
一口舐める位にいただくだけ」
とか、
「子供とか不味いから飲まないのよね~」って、
お屠蘇 = 不味い
の公式があるようです(^^;)
日本の伝統的なお正月のしきたりとして
「お屠蘇」は言葉こそ知っていても
それが何なのか知らなかったり
勘違いしていたりするものです。
茶香房ひよりとしてオープンする以前から
静かに、静か~に開催している
「日本の伝統文化を学ぶ
屠蘇延命散作り講座」
今年はなんと11月よりすでに始まってます。
大きく告知はしませんが、
口コミ、ご紹介などで
今年もいろんな方々に調合を体験いただきました。
毎年参加されてる方も多いのです。
県外からも参加いただいてる、この講座。
12月も半ばとなり、
空き日も少なくなってます。
でもやってみたい!
体験してみたいという方は
一度お電話にてお問い合わせくださいませ。
お神酒やお酒飲むことが「お屠蘇」ではありません。
どんな意味や歴史があるのか?
それを知ることもまた楽しいもの。
ご家庭の健康と幸せを願って
本物の「お屠蘇」で新しい年を迎える。
素敵だと思いませんか。
※この講座は、岐阜薬科大学名誉教授/元学長の
水野瑞夫先生の監修・ご指導の元開催している
体験講座です。
屠蘇散の販売はしておりません。
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。