外でもしっかり手を洗いたいから。携帯パウダー石鹸作り。

2020年05月08日
化学物質過敏症を発症してる私としては

自分が使える洗剤や日用品は数限られてるわけでして。

石けんのニオイについても

とても耐えられない

とんでもなく臭いのも多いしね。

だから自分で作ることが多いです。

といっても、

手間がかかる本格的なものじゃなく、

簡単にできる石けん作り。

今は新型コロナウイルス対策で、

外にいてもちゃんと石けんで手を洗いたいですからね。

石けん素地を使って、

携帯用パウダー石鹸と固型石鹸手作りです。

外でもしっかり手を洗いたいから。携帯パウダー石鹸作り。

どちらも精油で香りをつけてます。

手洗い用ですからね、

柑橘系のレモンがさっぱりしていい香りです。

外でもしっかり手を洗いたいから。携帯パウダー石鹸作り。


固型石鹸固めるお水は芳香蒸留水で。

今回はティートゥリーの芳香蒸留水を使いました。

外でもしっかり手を洗いたいから。携帯パウダー石鹸作り。



パウダー石鹸は持ち歩きしても液垂れしないし、

扱いがとても楽なんです。

液体じゃないパウダー石鹸に精油で香りをつける方法は

ナイショ(^^)

もちろん水に馴染ませれば泡立ちますよ。

もう7~8年前に考え出したもの。

久しぶりに作りましたが、

まさに今必要なものとなりました。


外でもしっかり手を洗いたいから。携帯パウダー石鹸作り。



紙石鹸というのもあるけれど

あれ、水でくっついちゃうから使いづらいんです。




そうそう、

最近の石鹸のウイルス不活性化の研究で、

固型石けんが見直されているんだとか。

まぁ~そうはいってもね、

液体も、個体石鹸も

きちんとした管理できてないといけないわけで、

感染を助長させることに繋がってしまいます。


液体の場合は、

移し替える容器が清潔に保たれているかどうかが問題になるし、

固型石けんにしても

石けん表面の汚染が問題になりますから

どちらもキチンと管理が必要なわけです。

それに、

薬用とか抗菌を表示してある石けんや液体ソープについては

ハッキリ言うと意味ないもんね。

余計に手が荒れるしね。

荒れた手はさらに細菌が増殖しやすくなるしね。

まずは、

石けんをきちんと泡立てて、

流水でしっかりと有効な手洗いをすることが大事なわけでして。


簡単石鹸作りを通して、

石鹸の知識や有効な手洗いを身につけること、

そんなきっかけになればいいと思ってます。





スポンサーリンク
同じカテゴリー(日々の出来事)の記事画像
地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
同じカテゴリー(日々の出来事)の記事
 地域限定品種茶 近藤早生 (2025-05-13 17:38)
 2025年産の煎茶シーズンとなりました。 (2025-05-11 17:07)
 高山は旧暦だから。水引の兜飾り。 (2025-05-10 18:13)
 明日から3月、水引のおひな様を飾りました。 (2025-02-28 17:09)
 飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。 (2025-02-07 17:51)
 もう1月も終わっちゃいますね~。 (2025-01-31 17:05)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
外でもしっかり手を洗いたいから。携帯パウダー石鹸作り。
    コメント(0)