茶香房ひより　diary

高山市郊外の住宅街には

筋骨と呼ばれる細い路地が縦横無尽に走ってるところが

たくさんあります。

最近はその道は行き止まりになってるところもあり、

その先は私有地。

私の家の周りもまさにそんなところ。

道なきところに住宅が建ってるところだから、

一度取り壊したら二度と家を建てられない。

そんな場所。




その筋骨の脇の空いたところに

枯れかけてたイングリッシュローズの苗を地植えにして

養生していました。

もうダメだと思っててたけど、

可愛い蕾付けてくれてね、



イングリッシュローズ特有の

素敵な香りを楽しませてくれてました。





そのローズの周辺に勝手にミョウガはえてたんですけどね、

いい感じに日陰も作ってくれてたし、

そのまま様子見てました。


ところがね、

先日誰かが勝手に入り込んで

ミョウガの茎を踏み倒し、

根こそぎミョウガ取ってっちゃってた。




その残骸。





勝手に私有地入り込んで

ミョウガ取ってったこともすごすぎるけど

よ～く見てみるとバラの木も見当たらない。




なんで？


「こんなところにバラ苗が！！　ラッキー」

と思ったのでしょうか。

そのミョウガ泥棒さんが

引っこ抜いて持ってたとしか考えられません。





ミョウガに隠れるように植わってたから

バラが勝手に生えてたとでも思うのでしょうか。


バラ苗が勝手に生えるか！

よく考えろ！ってもんだわ。

それも私有地入り込んで。

もう考えられんわ。


こういうこと平気でできる人って

どういう人なんやろね。

怒り通り越して

呆れかえってます。


まぁ～そういう人ってことで、

お育ちが知れるってもんですよ。


バラ苗返せとは言いませんが

大事にしてくださいね！

枯らすんじゃないよ

って、

そういうことする人が見てるわけないか…