お線香を手作りするということ。
2023年03月05日
お線香というと
「購入するもの」なんでしょうかね。
お使いのお線香が何を使ってできているのか?
そのこと自体、
気にならない人のほうが多いのかもしれません。
写真は線香を調合する香原料です。
昔から使われているものばかりです。
線香というと色付きのカラフルなものが多いですが、
実際これらの香原料を
どんなに混ぜ合わせても茶色にしかなりません。
ということは…
ということです。
市販されている香りについても、
昔ながらの香原料をどれだけ混ぜ合わせても
「バラの香り」とか「ジャスミンの香り」とか
お気に入りのフレグランスの香りにはなりません。
う~ん、そういうということになります。
線香の場合、火を付けて燃やします。
ということは「燃焼」という物理現象起こるわけです。
その結果いろんな化合物も発生します。
当然、身体にとって不具合のあるものも
できちゃうわけです。
最近では線香や焼香での健康被害も出てます。
何を使ってできてるのかって、
とても大事なことだと思うんですけどね。
だってお香製品は法律上「雑貨」ですもん。
表示義務はないわけです。
もちろん効果、効能なんて標榜することはアウト!です
意外と知られていないし、
気にならない方が多いのが
とても残念だなぁ~って思うわけです。
ちなみに化学物質過敏症の私は
もちろん市販品のもの一切ダメです。
まぁ~自分で作るもの使えるから
まだいいほうなのかもしれませんがね。
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
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