職人が作る金沢和傘と婚礼
2017年09月30日
櫻山八幡宮一の鳥居脇に店を構える、茶香房ひより。
ふと外を見ると、青空に下に素敵なお二人が。
和傘を持ってのお写真をお願いしました。
快くOKいただき、とても嬉しく思います。
白無垢と和傘の鮮やかな色合いが対照的で、お二人とても素敵です。
差していただいたのは、中国製の安い傘ではありません。
本物の国産の和傘、金沢和傘です。
岐阜和傘の職人、田中富雄さんと、金沢和傘の職人、山田ひろみさん。
お二人がユニットを組む、工房 明兎(みんと)
「いい傘をつくりたい、残したい!」という志のもと
素敵な和傘を作り続けておられます。
一昔前までは、
「結婚する娘に、和傘をあつらえて持たせたもの」、といいます。
昔のように普段使いすること、少なくなりましたが
ハレの日にこそ、是非使っていただきたい。
世界に誇れる、「日本のものづくり」のひとつです。
災いからお二人を守り、
一つ屋根の下で
お二人が末永く幸せでありますように
和傘制作:工房明兎(金沢)
四八 巴 御所車(女持ち)
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
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もう1月も終わっちゃいますね~。