アロマテラピーと科学~DHMOとか雨乞い三段論法とか。
2017年11月12日
ナードアロマテラピー協会 アドバイザー資格認定校 a piacere
認定校という立場であるがゆえ、
受講される方々が、どのぐらい科学知識を持っているのかを把握すること
とても大切です。
それにによって講座の内容が変わってきます。
基本の「キ」から説明が必要なのか?
専門知識がある方でも、それをどう繋げるのかが問題になります。
そして、どんな目的でアロマテラピーを学ぶのか?
このあたりもとても重要です。
精油は有機化合物。
不思議な液体ではありません。
どのような構造になっているのか?
その構造ゆえ、どのような特徴があるのか?
使い方やその方法、禁忌、注意事項などがあり
科学の知識や常識がとても大切。
DHMOのお話しや
雨乞い三段論法の話など、
科学リテラシーの基本の話しもいたします。
「雨乞いすると、雨が必ず降る。」
さてなぜか?
これに似たようなことは、日常のなかで頻繁に起こること。
このことが判っていれば、
アロマテラピーといえども、
おかしな方向にはまっていくことはないと思うのですがね。
勘やフィーリング、経験だけでは幅は広がらない。
知識だけあっても、それは「机上の空論」。
全てはバランスが必要なのです。
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
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