日本のしきたり、邪鬼を屠るお屠蘇。
2017年12月23日
本日も午前、午後ともお屠蘇散作り講座を行なっていた、茶香房ひより。
お屠蘇って、
ほとんどの方が日本酒を振る舞いいただくことだと思っている、
または、屠蘇散が不味いと思っている方多いです。
もともとは中国の風習で、日本では平安時代からおこなわれているもの。
宮中行事で、庶民に伝わったのは江戸時代。
身体を温め、気を巡らせたり、風邪の予防になるような生薬が使われています。

講座で調合していただく屠蘇散は、
毎回美味しくて飲みやすいと評価いただいており、
県外からのリピーターの方が参加される、静かな人気の講座です。
昔ながらの薬研を使い、丁寧に挽いていきます。
これを楽しみにしている方もいらっしゃるほど。
分包して、たとう紙に包んで完成です。

日本の年中行事としておこなわれている屠蘇。
なくなりつつある日本の行事、しきたりを
再発見してみるのも、とても楽しいことなのです。
※この講座は、
岐阜薬科大学元学長、水野瑞夫先生の監修、ご指導のもと開催しております。
お屠蘇って、
ほとんどの方が日本酒を振る舞いいただくことだと思っている、
または、屠蘇散が不味いと思っている方多いです。
もともとは中国の風習で、日本では平安時代からおこなわれているもの。
宮中行事で、庶民に伝わったのは江戸時代。
身体を温め、気を巡らせたり、風邪の予防になるような生薬が使われています。
講座で調合していただく屠蘇散は、
毎回美味しくて飲みやすいと評価いただいており、
県外からのリピーターの方が参加される、静かな人気の講座です。
昔ながらの薬研を使い、丁寧に挽いていきます。
これを楽しみにしている方もいらっしゃるほど。
分包して、たとう紙に包んで完成です。
日本の年中行事としておこなわれている屠蘇。
なくなりつつある日本の行事、しきたりを
再発見してみるのも、とても楽しいことなのです。
※この講座は、
岐阜薬科大学元学長、水野瑞夫先生の監修、ご指導のもと開催しております。
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。