自然は人が思うほど優しくはないという話。
2018年01月27日
ナードアロマテラピー協会 アドバイザー資格認定校
a piacere(ア・ピアチェーレ)
本日のアロマアドバイザー講座は、精油の化学。
アロマテラピーを学ぶ上で必要な基礎知識のひとつです。
アロマテラピーを行う上で、必要不可欠である精油。
精油が摩訶不思議なものではなく、
植物が作りだす有機化合物であるということをキチンと理解するためには
まずは植物の生合成の基本を知っていなければなりません。
そして、
私たちの生活、身のまわりにあるものが
一体どのようなものなのか、関心持つことがとても大切。
ニセ科学、トンデモ科学の類に騙されないためにも
基本的な科学知識は必須なのです。
アロマやハーブなどと関わっていると、
「自然の恵み、植物のパワー」などという美味しい言葉で
「安全、安心」を煽っている場面を多々目にすることが多いもの。
植物が作りだす様々な有機化合物は
私たちの生活に恩恵を与えてくれているのは事実です。
だからといって、
植物が人に都合よくいろんな化学成分を作り出しているわけではありません。
アロマテラピーやハーブなど
いろんな植物療法、自然療法が
何の危険性もなく安全だなんて思ったら、大きな間違いです。
安全で安心な植物療法を実践するためにどうするか。
この視点がすっ飛んだら、ただの怪しい世界なのです。
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
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