二極化していく、最近のアロマテラピー事情
2018年02月18日
ナードアロマテラピー協会 アロマアドバイザー資格認定校
a piacere(ア・ピアチェーレ)
2018年も静かにそ~っと活動中です。
昨日、新たな受講生の講座が開始になりました。
a piacere(ア・ピアチェーレ)では、受講前にちょっとした確認テストをしています(^^;
といっても、恐ろしいものじゃないですよ。
自分の身体の中がどうなっているか?
さまざまな臓器が、どのように納まっているか?
まずは絵に描いていただいてます。
ボディーイメージをしっかりと持ち、
そして、基本となる知識を学んでいただくスタイルを取っています。
アドバイザーコースだけではわからない、理解できないところについては
a piacere(ア・ピアチェーレ)オリジナルのカリキュラムもご用意しています。
アロマテラピーの資格は民間資格。
国家資格ではありません。
独学の方もあれば、各協会の資格認定で学ぶか、
中には海外で学ぶ方もいらっしゃいます。
「アロマテラピーを学ぶ」と、ひとことで言いますが
じつは、日本の中で統一したカリキュラムが存在している訳ではありません。
ピンからキリまで。
アロマテラピーといっても、
実際している人のレベルや知識量は様々。
大学、大学院レベルの人もいれば
読み書きできますか?つていうレベルの人もいる。
不思議な世界にハマっていく人もいる。
知識はあっても、実践が伴わない人もいっぱいいるし
careとcureを完全に勘違いしている人もいっぱいいる。
ハッキリ言って、何をどうしようが知ったこっちゃないという分野。
とにかく、
最初のきっかけ間違えれば、トンデモ世界に突入してしまう分野。
ホントに二極化してきているのです。
最近のアロマテラピーという分野は。
だからといって、
何をしてもいい訳でもなく、何を言ってもいいというわけではありません。
ひとつ間違えれば、さまざまな法律違反になりかねない。
最近、国民生活センターへの苦情や相談は数知れず。
まぁ~、なにをやってもいいですけど
結果、人を騙すことになりますからね。
それに、
キチンと真面目にアロマテラピーに取り組んでいる人たちの
確かな活動に迷惑もかかるというもの。
だからこそ、
a piacere(ア・ピアチェーレ)で学ぶ受講生には
厳しいこと、きついこと言いますが、キチンと基本を身につけて欲しい。
アドバイザー資格がゴールではく、
ここから始まるということ。
「自分の健康に役立てるアロマテラピーである」ということは
アロマテラピーのゴールは人生の終焉を迎えるとき。
厳しいこと、きついこと言いますが、
ゆるゆる気長に、楽しんで学んでいきましょう。
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
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