六種の薫物、「黒方」の線香できました。
2018年03月22日
お香の調合は香原料と黙々と向き合うこと。
心静かで無心になれるものなのです。
いろんな調合を手掛けますが、
今回の線香は「黒方」。本来は練香です。
六種の薫物として、お祝いなどおめでたい時に用いるとされる、「黒方」
練香は温めて用いるお香ですから、
香原料を同じ分量混ぜても線香になりません。
燃やすと温めるでは、香原料の香りの立ち方が異なります。
同じように香りが出るためにはどうしたらよいのか?
香原料と向き合う時間。
これがまた楽しいのですがね。
ということで、
香りがまとまってきたので、
とりあえず、数量限定8個。
気軽に天然香料の香りを楽しんでいただけますように。
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地域限定品種茶 近藤早生
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
飛騨は旧暦ですが…。水引お雛さまのこと。
もう1月も終わっちゃいますね~。
2025年産の煎茶シーズンとなりました。
高山は旧暦だから。水引の兜飾り。
明日から3月、水引のおひな様を飾りました。
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もう1月も終わっちゃいますね~。